年間休日120日や土日完全休みはウソ。管材メーカーで営業していた時の話

土日完全休みは嘘はたらき

どうも!むらはるだよ。

今の日本の会社の労働状況ってどんな感じなんでしょ?

休みの日はちゃんと休んで、残業したときの対価はちゃんと貰っているもん?

僕が会社で働いていたときは、その辺が残念でした。

思っていたよりも休みが少なくて、残業代は貰えずで・・・

でもこれは、自分だけじゃなく僕の会社に言えることです。もっと言えば業界がそうなっています。

残念ですよね。

あ~、「そういえばこんなんだったな」という話のひとつ、休日出勤について書いていきます。

 

年間休日120日や土日完全休みはウソ。管材メーカーで営業していた時の話

僕はラクしてお金を稼ぎたいタイプの人間です。(ちょっと語弊はあるかもですが、ここではこれでいきましょう!)

そのため、就職活動していたときの「年間休日」や「初任給」は極めて大事なチェックポイントでありました

休日はちゃんと休みがもらえることを期待し、給料が年々上がっていくことを夢見ていました。

良い夢だったなぁ。(笑)

今だと断言できます。

「求人票の土日完全休みは嘘っぱちだ」と。

 

年間休日120日ってどれくらい?

そもそも、年間休日120日ってどれくらいなんでしょうね。

僕が就活していたときは、「年間休日120日(くらい)」というのが主流でした

求人情報を見れば年間休日120日、就職雑誌を開けば年間休日120日と、見るとこ見るとこ120日って言う文字でいっぱいでした。

すいません、冗談です。

ちなみに、120日というとどれくらいなんでしょう?

計算しました。

毎週土日休み→週2日×4週間=月8日、月8日×12ヶ月=年間96日

GW→3日

お盆→5日

年末年始→7日

合計→96日+3日+5日+7日=111日

これにあと1週間ちょっとぐらいの休みがもらえるという考えが、年間休日120日ですね。

あと1週間ちょっと、、、これはたぶん祝日に当たると思います。

この数字通りに休んでる人は結構いるもんですか?

僕は無理でした。

 

120日休めない罠

いったい何で休めなかったんでしょう?

休めなかった理由を言い訳していきます。

そういえば、平日はもちろん、土日にもなんやかんやで会社の用事がありました

例えば…

 

展示会(6日)

展示会

管材業界には展示会と言う謎イベントがあります。

大きな箱(インテックス大阪とか)にメーカーが集まって、商品を即販するイベントです。

会社としても売り上げを期待できるイベント。当然のように休めません

これが年6回以上はありました。(回数はもちろん人による)

展示会でやることは、ブース運営です。

自分の会社の場所(スペース)に、机やイスや商品を並べます。

それをお客様に見てもらったり買ってもらったりして楽しんでもらうイベントです。

この展示会は、1人では捌ききれません。

そのため、応援を呼んだり、逆に、応援に呼ばれたりしていました。

この「展示会への出席による土日がつぶれる現象」は、業界の古くからの文化です。

ちなみに展示会は、販売店側としては、実に売り上げを要求されるイベントです。

「去年は100万円売れた!今年は120万円は売れるはずだ!」などと謎根拠で目標が設定されています。

なので、押し売りみたいに強引に売るケースが結構ありました。

お客様も場の雰囲気で買ってしまったりするわけです。

お客様が心から必要としていないものを売る、こんな商売に抵抗がありました。

そういう姿勢で臨んでいたので、展示会で商品を売ることが苦手でした。あまり売れませんでした。ダメ社員です。

 

会社イベント(2日)

例えば、他の支店と合同で行く社員旅行が毎年ありました。

これは私用では休めません。出席必須です。

社員旅行では、バスでお酒を飲んだり観光地を案内したり、夜にダンスとかの出し物をしたりします。

こう見ると楽しそうですよね。うんうん。楽しいんだろうなぁ。楽しいんだろうなぁ。楽しいんだろうなぁ・・・。

オエッ!ゲロゲロ!(たくさん飲まされた)

これが社員旅行です。

 

ソフトボール大会(1日)

ソフトボール大会

会社がある地域のソフトボール大会に毎年参加していました。

これも出席必須イベントで、私用では休めません。

なぜかみんな真剣です。

「1回戦で負けて早く帰ろーよー」

心の声が漏れていたようで、次のボーナスが減額されていました。

冗談です。

 

棚卸(2日)

棚卸

メーカーだったので、前期と後期の年に2回、棚卸がありました

棚卸とは、商品在庫の数があってるかを確認する作業です。

倉庫に行き、商品の数を1つ1つチェックしていく。

この日ばかりは日々の営業ノルマから解放されます。

ジムの女の子とキャッキャキャッキャ言ったりして。

僕が社長だったら、社員がずっとキャッキャ言ってる会社をつくります。

アメリカンジョークです

 

お客様の棚卸手伝い(2日)

お客様である代理店の棚卸手伝いにも行っていました。

これには「行かなくてはならない」という決まりはないのですが、大きな金額の取引をしている会社だと断れません

なにハラって言うんですかねぇ?

持っている担当先にもよるが、だいたい年に2日くらいは休日を消化します。

 

計算すると13日くらいは損してる

というわけで、計算するとだいたい107日ほどの休みでしたな。

120日休めると思って入社したら107日だった・・・

思っていたよりも少なかったわけです。辛い!

でもそうやって会社に入って会社に従うことで立派な機械になれるわけです。あっ。

日本のお父さんお母さん、日々のお勤めご苦労様です。

 

まとめ

管材メーカーの営業はこんな感じで120日の休みがもらえません。

これが、事務だったり、研究だったりの職種になるとまた違ってきます。もっと休んでいます。

働いてみて「えっ!こんな感じなの?聞いてない!」ってなることは結構ありますよね。

残念な話です。

僕の場合は、思ってたより休めなかったのがショックでした

ショックのあまり、未だに根に持ち、この記事を書いたほどです。

週に5日も6日も働いてたら、悪い意味で会社のことで頭がいっぱいになってしまいますよね。

僕の会社の休日事情はそんな感じでした。やれやれ

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