リーバイス501のメンズ着こなし|細めかジャストサイズがベスト

リーバイス501のメンズ着こなし|細めかジャストサイズがベスト

Levi’s 501(以下、リーバイス501)って、どんな靴と合うんだ?

その疑問をもとに、スタイリングを調べました。

微妙なものからカッコいいものまで、ざっくばらんな結果に。

自分的に「いいな」と思ったのをまとめます。スタイリングの参考にしてください。

 

リーバイス501とは?

男女問わず人気のリーバイス501は、かつては作業着でした。

いつの間にかジーンズの定番になり、「キング・オブ・ジーンズ」と呼ばれるほどに。

形は基本的には「ストレート」。これを覚えておけば十分ですが、ストレートの中でも微妙に変化したものが売られ、全部で3タイプあるのが実情です。

  • レギュラーストレート
  • スキニー
  • 501 T(テーパード)

スキニーは全体的にややタイト。T(テーパード)は太ももから裾にかけて、徐々に細くなっています。

代表的な「レギュラーストレート」は以下の画像のような感じです

リーバイス501の形下記4つの特徴がありますは下記です。

  • 脚の部分がストレート
  • 股上が深い
  • 全体的にゆったり!(細くなく太くなく)
  • 社会の窓がボタンタイプ(ボタンフライ)

 

リーバイス501のスタイリング10選!

リーバイス501は、キツキツからブカブカまで、色々な履き方があります。

僕が好きなのは、「きつきつかジャスト」。太めなパンツだけに小さめのサイズ感で履くとバランスがよく見えます。

スタイリングを探すにあたり、下記ワードでネット検索しました。

Google検索 「リーバイス501 メンズ 着こなし」
「リーバイス501 メンズ スタイリング」
など
instagram #501
#levis501
など

「きちんと全身が見える人」「靴が写っている人」のみを厳選しました。

 

①イケメンが履く501

細身の男性が、ジャストサイズをチョイス。オリーブカラーのミリタリーシャツ、ベージュのインナー、ブラックのローファー。これらがキレイにまとまり、スタイリッシュです。カラダも細く鍛え上げられていて男前。こういう体型で生まれたかったな。

②陽気なコーラと501

リーバイス501ジャストサイズb

コカ・コーラ合わせ。パンチも洒落も効いたスタイリングです。赤のコンバースのハイカットと、501のロールアップしたバランス感覚が絶妙。ハッキリ言ってcoolなスタイリングではありませんが、サイズ感良し、遊び心良し、で楽しい気持ちにさせてもらえます。こういうファッションも良いですね。

③可愛く履く501

リーバイス501ジャストサイズc

リーバイス501をジャストサイズで可愛らしく着こなしています。シャツインする男性はあまり見かけませんが、改めてシャツインはいいなと思います。白Tにデニムと定番の着こなしですが、ジャストのサイズ感や遊び心あるアイテムでオシャレです。

④おじさんにもよく似合う5011

外国の方が、「日本の通りのオールドスクールな男」と投稿しています。リーバイス501は年齢を選501にサスペンダーも本当、良い感じです。

格好つけるぜ501

リーバイス501はブーツに合います。ジャストサイズのリーバイスに、黒のドクターマーチン。赤のバッファロー・チェックのシャツとベストが良い感じ。

⑥破けがカッコいい501

501のクラッシュ・66をうまいこと履きこなしています。ボロボロの服でも、清潔感があります。良い感じです。大好きです。

⑦ミッキーと一緒に501

ディズニーランドで見かけるミッキーTを、ジャストサイズの501で履いています。細身のボディの男性が、501をジャストサイズで履くと似合いますよね。

⑧普通が格好良い501

普通のTシャツ、何回も履いているジャストサイズの501、どこぞやのサファリパークと、スーパーウルトラオーソドックスな着こなしですが、良い感じ。こういう着方は、見ていてくつろげます。「飾らないファッション」が似合う人になりたいな。

⑨シャツインでも格好良い501

またもやシャツ・イン。よく似合ってます。黒のTシャツに麦わらハットとこれも夏の定番ファッションですが、良い感じです。レッドウィングとも相性バッチリです^^

⑩細い人にも似合う501

リーバイス501ジャストサイズj

カーキのシャツに、Vansのオーセンティックと、オーセンティックなファッション。Tシャツは少し大きめですが、とても似合っています。細い体型の人には、大きめのTシャツが似合います。

まとめ

メンズのリーバイス501の着こなしでした。大きなサイズで履くのもありですが、個人的には細めかジャストがベスト。ここで登場した人のように、カッコよく履きこなしたいです。