タイトルの通りです。ゲイに体を触られて不快でした。ゲイはノンケに手を出さないのは暗黙のルールだと聞いたことがあるのですが、それは嘘かもしれません。ゲイに対する忠告としてこの記事を書きます。
海外に行くとゲイの多さにビックリした
ゲイに出会ったことがありますか?日本で生活していると、ほとんど出会いません。僕の記憶では、ジャックアンドベティーでオカマを見かけたくらいです。
海外ではたくさんのゲイに出会いました。同じゲストハウスにも、アムウェイやってる女の子の友人もゲイでした。This Love ( Maroon5の「This Love」を聴くとフィリピンの女の子を思い出す ) の話に登場したAの友人もゲイでした。LGBTってこんなに多いんだと思います。5人男が並んでいたら、その内1〜2人はゲイです。
世界は進んでますね。🏳️🌈 🏳️🌈 🏳️🌈
近くにゲイがいても気にすることはない
ゲイがいたからといって、特に変わったことは起こりません。「あ!ゲイだ!」となるだけです。ゲイは女の子に人気で、ゲイと同じ部屋で生活している女の子もいました。女性からすると、「男だけど気兼ねなく話せる」っていう感じなんですかね?確かに自分が女なら、ゲイと仲良くする気がします。
ゲイとは、普通の男友達と同じ感じで喋りました。パーソナルスペースに踏み込んで来そうなゲイには、緊張で制しましたが。でも、ただ1人、例外がいました。
例外的なゲイ
例外的なゲイSは、マレーシアのゲストハウスで一緒でした。数人で会話しているときには普通に話していましたが、2人で買い物に行くとよく体を触られました。道路で車が通るときに、車から庇うように肩を寄せるあの感じです。
Sが体を触ってくる頻度は、日に日に増えていきました。注意したかったのですが、難しかったです。触り方が微妙だったので。
Sの触り方
Sは、ベタっと長時間触るのではなく、一瞬だけ触る行為を何度も繰り返しました。意は感じるけど、確信的ではないんですよね。電車で流れに身を委ねて女性の体を触る男性がいると聞きましたが、それに近しいのでは?ホント、腹が立ちます。やれやれ。
Sとは距離を取るようになっていった
体を触られるのは、ハッキリ言って不快でした。よくよく考えれば、男に体を触られるのに慣れていません。男同士ってあまりベタベタしないので。
いつしかSとは距離を置くようになりました。普通の友達でいたかったのに、残念です。
Sは若かった
Sは自分がゲイだと打ち明けませんでした。でも彼は、100%のゲイです。理由は伏せますが。
彼の過去に何があったかは知りません。でも彼は若かった、それに免じて、体を触って来たことは許します。
僕は、自分が不快な気持ちにならないように、自分を守るために、Sと距離を取ることを選びました。不本意です。双方がハッピーであるために、双方の利益を守るために、ゲイはノンケにベタベタしないことを勧めます。
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