どうも!むらはるです。
ICO CROWDっていう仮想通貨専門誌が今年発売されました。
読んでみたい~って思っていましたが、なかなか読む機会がありませんでした。
でも、あるICOのミートアップに参加したら貰えました!
ラッキー^^ ピースピース✌
この雑誌、めっちゃ面白かったです!
仮想通貨専門雑誌ICO CROWDが面白い!読んで欲しい本なのでネタバレするよ
僕がもらったのは創刊号です。

ICO CROWDの記念すべき創刊号
ここには仮想通貨に関するありとあらゆることが書かれています。
どんな内容が書かれているか・・・
それをここで言ってはいけないでしょう笑
冗談です。でも今回、勝手にちょっと話してしまっています。(ICO CROWDさん、すいません!)
ここでは、仮想通貨に興味のある人がICO CROWDを買うべき理由を5個、お伝えします。
いや~。この雑誌は買いですね~。
ちなみにICO CROWDはAmazonで購入できます。
チェックしてみてくださいね。
①仮想通貨に関するきちんとした情報が手に入る
皆さん、仮想通貨をどうやって勉強していますか?
ネットか、セミナーだと思います。
でも、ネットだと情報を整理するのに苦労するし、セミナーだとそのときはスゲーって思っても家に帰ったら話の詳細を忘れてしまっています。
ところが、こうやってきちんとした書物があることで、いつでも正しい情報に目を通せます。
文字すごい!
チンギス・ハーンも文字の便利さに感動したらしいです。
ICO CROWDは日本初の仮想通貨専門雑誌です。
これは実はワールドワイド版で、先に韓国でも発売されています。
世界の仮想通貨に関する共通の情報が手に入ります。
②仮想通貨に対する市場の見え方を確認できる
仮想通貨は生まれて間もないものです。いわゆる赤ちゃんです。
人間の赤ちゃんがどんどん成長していくように、仮想通貨もどんどん成長を遂げています。
仮想通貨は情報の変化が激しい分野です。
そして、色んな人が、その人オリジナルのメガネで仮想通貨のことを見ています。そしてブログに書いています。
言ってみれば情報が多いです。
ICO CROWDには例えば「2018年時点での仮想通貨を取り巻く環境はこんな感じだよ!」ということが書かれています。
色んな人の色んな目線で語られていますが、シンプルで読みやすいです。
僕が読んだ創刊号では、「中国では2017年にICOが全面禁止になったよ~」とか「ビットコインのスケーリング大論争に決着がついたよ~」とか「イーサリアムは便利だけどまだ安全性に問題があるね~」とか書かれていました。
(ここでは簡単に説明していますが、実際にはもっと詳しい話が載っています。)
色んな人の仮想通貨に対する見え方が、シンプルに語られています。
仮想通貨に対する世の中の見え方をわかりやすく確認できます。
③世の中を良くしようとする企業の姿勢が見えて面白い
2018年はブロックチェーン元年と言われる時代。
ブロックチェーン技術を実際に活用し、「今ある課題を解決していこう!」とか「今まで世の中になかったことをやっていこう!」という企業が登場している時代であります。
企業の前向きな姿勢は見てて面白いです。
応援したくなります。
雑誌の中ではブロックチェーン企業の責任者がインタビューに答えています。
今の世の中がどういう風に見えているかとか、自分の企業が何をできるのかなど、考えを知るのは楽しいです。
自分とは違った視点で物事を考えていて面白いです。
④「あぁこの会社応援したい!」という気持ちになる
ICOは少ない金額でできる投資です。
ICO CROWDにはブロックチェーン企業が紹介されていて、ブロックチェーンをどういう風に活用しているかが紹介されています。
「あ、この会社の考え面白いな~」と思ったら投資したくなります。
こういう気持ちが生まれてくるのは嬉しいものです。
単純に、自分のお金を役立ててその事業を成功させて欲しいな、という感覚です。
トークンを買えば、その企業の志に同調できるわけです。
ちょっと前の時代の「投資したお金が10倍になったぜ、イェーイ!」とかではありません。
創刊号では15企業ほど載っていました。どの企業も魅力的です。
個人的には、Energi Mineを応援しています
Eneri Mineがどんな会社かというと、エネルギーロスを無くし、エネルギー効率を上げていくことにチャレンジしている会社です。
今まで難しかったこともブロックチェーンを使えば比較的安くでき、実現しやすいとのこと。
頑張れ!Energi Mine!
⑤情報が豊富で何かしら新しい発見がある
ICOクラウドは、情報が豊富な割に、読みやすいです。
たくさんある情報をついつい全部読み上げてしまいます。
基礎的なことから、最近新しく出てきた話まで、いろい~ろ載っています。
これは、読む方にとっては嬉しいことです。
例えば僕は、「ICOによって数多くの企業が運転資金を獲得してきましたよ~」という話を読んで、なるほど~っと思いました。
- 自分でトークンを発行し、コミュニティを作り、価値があるように努力すれば資金調達できますよ
- この仕組みはクラウドファンディングに近いものがあるけど、2017年に大きく発展した分野ですよ
という話でした。
うんうん、そうですよね。
銀行に頼らず資金を集められる時代ですね。
これまで政府と銀行の領分だったお金がついに自由になったのだ。
間もなく、お金が国家から独立するさまをみなさんは目にするとこになるだろう。#icocrowd 創刊号より引用— 村川春吉@アフィリエイターのその後 (@murakichi_wc) August 7, 2018
おまけ:ネタバレ「クリスチャンさんがICO投資に求めること」
CHRITIAN FERRI(クリスチャン フェリー)さんがICO投資に求めることが載っていました。
彼はICOの世界で活躍してきた人で、フォーブスやアントレプレナーで「ブロックチェーン専門家」などと言われています。
面白かったです。メモ代わりに記載します。
参考にしてくださいね。
クリスチャンがICO投資に求めること
- そのプロジェクトは真の問題を解決できるか
- どの市場におけるプロジェクトか(市場規模は)?
- どんなプロジェクトチームか?
- プロジェクトは理解しやすいか?
- プロジェクトの背後に強力なコミュニティがあるか?
クリスチャンが絶対投資しないプロジェクト
- 新しいものを加えただけで、既存の解決策(Erhereumなど)を繰り返しているに過ぎないプロジェクト
- レンタル料を追求する非中央政権型アプリケーション(例えば、AirbnbやUber等のモデルを複製しようとするDApps)。これは単純に、現時点のオフライン・ビジネスがトークン化をすることが難しいと言うだけであるからだ。
ちょっと難しい話をしてますね。
うんうんと思って読んでいます。笑
まとめ
ICO CROWDを買うべき5つの理由をご紹介しました。
この雑誌は単純に面白いです。
読みやすくて分かりやすいので最高です。
定価1,000円で、十分に元が取れます。
年間購読だと2,000円お得!2冊分が無料になる計算です。
まだ読んだことない人は、是非とも一度読んでみて下さい^^
Amazonで購入できます。
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