![]() むらはる |
どうも!むらはるです |
みなさんご存知の通り、僕はごく普通の一般人です。
クラスに1人はいた、群れるのが苦手なアイツです。
そんな一般人の僕が、人生で初めてアイドル活動っぽいことにチャレンジしました。
\ じゃ~ん /
17ライブです。
17ライブは、台湾のライブ配信アプリで、日本でも展開しています。
登録してやったことある人はわかると思うのですが、たくさんの人がやっていますね。
17ライブの特徴を簡単に見てみましょう。
17ライブの特徴
|
ざっくり言うとこんな感じです。
とにかく、生の、リアルタイムの人のライブを体感できるのが17ライブです。
人見知りの僕がですが、この17ライブを約3ヶ月楽しみました。ここでは、その体験を振り返ります。
一般人が17ライブをしてわかった10のこと
17ライブでは「楽しいなぁ」と思うこともあれば、「しんどいなぁ」と思うこともありました。
まさに!色々なことを味わえました。
それら一連の感情を味わえたことに対し、感謝を申し上げます。
![]() むらはる |
ありがとう! |
この17ライブ、自分にとっては一体何だったのだろう・・・
と、そんな小難しい話は置いといて、実際に17ライブをして分かったことをまとめていきます。
![]() むらはる |
ヨロシク! |
17では「ライバー」と「リスナー」という立場が存在します。
ライバー(配信者)とリスナー(視聴者)ですね。
今回は、両方の立場の体験を書いています。
当時の簡単なスペックです。
17ライブを利用していた時の私のスペック
|
では早速、17での活動を通じてわかったことを見ていきます。
~リスナー編~
まずは、他の人の配信を視る立場(リスナー)を通してわかったことです。
①可愛い女の子をたくさん見れて嬉しい
17には可愛い女の子がたくさんいます。
あんな顔の子やこんな顔の子がいるので、ついついアプリ内を巡回してしまいます。
困ったものです。
![]() むらはる |
やれやれ┐(´д`)┌ |
17は(たぶん)誰でも参加できます。中学生くらいの子もいれば、80代くらいの人もいます。
モデル活動されていらっしゃる方や、芸能活動されている方もおり、有名な人とも繋がれるチャンスです。
もちろん、有名でなくても魅力的な人はいっぱいいます。
色んな人を見れて楽しいです。
②写真と実物が全然違うくてビックリする!

ポーズは同じだけど・・・
17では多くの場合、その人のライブにログインする前に、その人のプロフィール写真を見ることになります。
多少例外はありますが、これは、避けては通れない道です。
そして、プロフィール写真を見た後すぐにその人のライブで顔を見ると「えっ」と思うことが結構あります。
顔が全然違う・・・
そのとき、脳がパニックになっています。
「同じのはポーズだけじゃねーか!」ってなってしまいます。
「プロフィール写真の人が出てくると思ってたら違う人っぽいやんけ~」という状況を、脳みそが理解していく瞬間を体験できます。
貴重な体験です。
③人が少ない部屋でライバーさんと会話するとその人と仲良くなれた感があって楽しい
ライバーさんのお部屋(ライブ配信)へは、基本的には出入り自由です。
例えば、「リアルタイムで1度に100人以上の人が部屋の中にいる」というのもよくある話です。
もちろん、「1人もリスナーさんがいない」なんて状況もよくあります。
100人とかたくさん人がいると、「今発言して場の空気を汚さないか?」など、気をつかってしまいますが、人の少ない部屋では割と気楽に過ごせます。やいのやいの言えます。
ほとんど人がいない部屋で、ライバーさんにコメントをして、会話のラリーが続くと楽しいです。
④ライバーさんのリアクションが勉強になる
ギフト(贈り物)を贈ったとき、ライバーさんが喜ぶとこっちも嬉しくなります。
同様に、変なことを言う人が来たとき、「この人はいったいどんな対応をするのだろう」と、ライバーさんの「リアクション」を観察するのはなかなか楽しいです。
「へー、こんなリアクションあるんや!」などと、素直に感心してしまいます。
⑤女好きの男が多い
僕はどうしてか、男性よりも女性ライバーさんのところに行きがちです。困った癖です。
そして、(残念ながら、)世の中は似たような思考を持った男がいっぱいです。配信を見てればわかります。
「男は甘い蜜(女性)に誘われると、ホイホイついていく」
そんな図式を17内ではよく見かけます。
「あぁ、この人(男のリスナーさん)、楽しんでるわ・・・」
ライバーさんに対するコメントから、そんな気持ちがひしひしと伝わります。
画面の向こうでは笑っているに違いありません。
やれやれ。
~ ライバー編 ~
次は、ライバー(配信者)の体験を通じてわかったことを書いていきます。
⑥朝早く起きれるようになる
ライブ配信する以前は、朝7時~8時30分の間に起きるぐうたら野郎でした。
でも、「決まった時間に配信する方が良いか?」と思い、朝早く起きるようになりました。5:30です。
朝の時間を楽しめるようになったのは良い思い出です。
⑦みんな優しくて嬉しい
ライブを始めたての頃、自分の部屋にはなかなか人が来ません。
でも、そんなときに色々教えてくれたり、応援してくれたりする人がいました。その気持ちが嬉しかったです。
他にも、優しい言葉や温かい言葉を頂くことが多く、嬉しい気持ちになったことが多々ありました。
これも良い思い出です。
⑧女の人がコメントしてくれると嬉しい
僕は卑劣な男です。女がいる環境に、ついテンションが上がってしまいます。
自分の部屋で「コメントしてくれている人が女性しかいない!」ということがあったのですが、そのときの嬉しい気持ちは忘れません。
![]() むらはる |
イェーイ!ハーレムだぜい! |
これもまた良い思い出です。ぐふふふふ。
⑨コメントに対してどんなリアクショをすれば良いかわからなくて困る
リアクションは大きいに越したことがないのでしょうが・・・
大きなリアクションって、なかなか恥ずかしいです。
配信しているときは部屋に1人だし、大きく騒ぐのは自分のキャラじゃないし・・・
そうやって困ることもあるのが17あるあるです。
⑩リスナーさんの発言が冗談か本気かわからなくて、なんか色々わけわからん!
ライバーからはリスナーの顔は見れません。ライバーが見ることができるのは、リスナーのプロフィール写真とコメントです。
なので、こちらからは、コメントで発言しているリスナーの表情が見えません。
発言にどんな感情が乗っているのか、どこまでが冗談で、どこまでがシリアスなのか、判断が難しいです。
いったん気持ちを考え始めたら、わけわからんですよ。ホントに。
もう全て冗談!それでいきましょう。
人生はジョークです。
まとめ
以上、一般人が17ライブをしてわかった10のことでした。
まとめると・・・
|
もうちょっとわかりやすく言うと、
- 色々嬉しいことがあった
という話ですね。
いや~、楽しませてもらいました。
Thanx & Ciao !!
17Live(イチナナライブ) 各種スマートフォンからダウンロードできます。 公式ページはこちら! |
コメント